〜感情とチームの力を活かして〜
児童発達支援センターとして、しらゆりフレンドリークラブで虐待防止・権利擁護研修を開催しました🌱
9月23日(火)、しらゆりこども館にて
「こどもの声に気づき、応える支援へ」 をテーマに、
研修を開催しました。
この日は、障害児通所支援事業所などからたくさんの支援者の方々が集い、
こどもたちの“声なき声”にどのように気づき、どのように応えていくのか、
あらためて立ち止まって考える、あたたかい時間となりました🍃
📋 研修後のアンケートには、こんな“ことば”が並びました。
💬「一呼吸おいて物事を考える大切さに気づいた」
💬「支援者の感情がこどもに与える影響を実感」
💬「“正しさ”という物差しを、少し手放せた気がする」
💬「明日から、もっと前向きにこどもたちと関われそう」
💬「安心の数だけ、関わりの引き出しを増やしていきたい」
支援に“正解”はないけれど、
その子の目線に近づくヒントは、私たちの中にあるのかもしれません。
🔖 参加者の学びから生まれた“ことば”たち
#一呼吸の支援
「立ち止まることで、見えるものがある。」
#感情もチームの力
「支援者の心が、こどもの安心になる。」
#正しさよりもまなざし
「“正しさ”の物差しを、手放してみる。」
これからも、こころおどる毎日をこどもたちと紡ぐために。
支援者自身も、やさしい気づきを忘れずにいられるように——✨
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました🌼
次回も、学びを深める場として準備を進めていきます!